BIM導入のメリット

これまでの企画段階では、二次元の図面や一定の角度からのパースでの提案がメインでしたが、“BIM”を使うことで、あらゆる角度から立体的に可視化できるようになります。

今まで意思決定に時間がかかっていたプロセスを、かなり短縮できるようになります。また、データが連動しているため、修正による不具合(重複、未入力、誤入力など)も克服されます。

更に、実際の土地情報(Googleアース等による情報)も一緒に入力することで、実際の建築イメージができるため、よりリアルに完成後の状況をイメージできます。

設備機器の情報も入力できるため、その機器のメンテナンス情報も把握でき、建物の完成後も維持管理で困ることはありません。

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